aiguiser un couteau posted by (C) jaguar
研ごう研ごうと思って数週間…。
久々に包丁を研ぎました。
写真の通り、日頃の料理はステンレス包丁です。
研がなくていい or 研ぐのがNGな包丁もありますが、
これは番手の低いステンレス用の砥石なら研げます。
研げるからなのか?半年に一度くらいは研がないと
やっぱり切れ味が落ちる…。面倒は面倒だけど…、
切れ味にはかえられず、研ぐことに。
ちなみに和包丁一式は(出刃、菜切り、柳刃)は
全鋼です。こっちは仕上げ砥(3000番位)で毎回
研がないとダメ。油や水が浸みて錆びるから…。
こっちは気合いを入れた料理用。
道具馬鹿もありますが、日頃の手入れは大切。
使うのも使わないのも、次の出番に備えて
手入れをしてあげないとね…。
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僕は12年間ヘンケルス一本ですよ。
たまたまコナンドイルを読んでて、踊る人形に似てるじゃん、と思って決めたんだったなあ。
ていうかあと50年は使えそうな気がするけど。
当時は金が無くてツードールで妥協したんだけど、今思えばスリードールにすれば良かった。
でも国内じゃあまり出回ってなかったんだよね。
包丁いいですね。
私が料理で使うのはもっぱら安物包丁。
さて刃物の手入れというのはなかなか大変ですね。
私にとってなじみの深い刃物といえばもっぱらナイフ。
ビクトリノックスはステンですが、時として研がないといけません。
(当然こぼれるからです)
ただ最近のデザインの凝ったナイフだと研ぐのが大変です。
(葉が波打っているのとかどうやって研ぐのだろう)
それにしても刃物を研いでいるときって、やけに集中しますよね。
ウ〜ん、危険な私ですね(笑)。
> orblarm さん
> …今思えばスリードールにすれば良かった。
> でも国内じゃあまり出回ってなかったんだよね。
ずいぶんと長持ちですね。時々は研いでますか?
「スリードール」ってのもあるのね。今でも日本での入手は
簡単じゃないみたいだけど…。ちなみに私のはそんなに高価
な包丁じゃありません。ただ、文化包丁が嫌いなのでふつう
の料理も牛刀でやってますが…。
> genzo さん
> ビクトリノックスはステンですが、時として研がないといけません。
> (当然こぼれるからです)
あまり「切れ味」を重要視する使い方は滅多にしませんが、
ナイフだけに切れなくなるのも早いですね。私も、何年かに
一度くらいは研いでます。
> (葉が波打っているのとかどうやって研ぐのだろう)
どうやるんだろう…、ホントに。
> それにしても刃物を研いでいるときって、やけに集中しますよね。
> ウ〜ん、危険な私ですね(笑)。
私はふつーかな。特に緊張も集中もしません。淡々と…。
和包丁の時だけは神経を使いますが…。
—
経験と慣れが一番でるのは包丁のような気がします。
切れ味もありますが、自分の腕と、包丁との相性ってのも
ありますしね。慣れない道具で素早くってのは…、難しい。
人の家で料理をするなら自分のを持って行きたいです。
研いでますよ。半年に一度くらいは。
ゾーリンゲンヘンケルスは、ブランドによって人形の数が違うんです。
槍を持っている赤地に白の通称「ワンドール」は主にライセンス生産用のブランド。日本で売ってる安物や爪切りなんかはこれが多いです。
白地に赤の「ツードール」はオフィシャルブランドで、本当にドイツのゾーリンゲン市で打っています。
そしてハイブランドが「スリードール」。日本刀でいうと上二つが数打ちで、これが名物業物といったところでしょう。
でも高いの。通販で買って掴まされたら返品も面倒だしね。