eco

“eco”は嫌い。
エコなことは別に嫌いじゃないけど、
マーケティングフレーズとしての”eco”は嫌い。
“eco”の先にホントにエコがある訳じゃないのにね。
なんだかね。

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eco への2件のフィードバック

  1. genzo のコメント:

    ロハスも嫌い。
    そうですね。ecoもそうですが、物凄く偽善的ですね。
    いろいろな意味で、負荷を軽減する方向に社会が動いていくのは、必然なので別にいいのですが、別に大したことやっていないのに「おれたち、すごくいいことしてんだぜ」という印象を受けるんですよね。
    ハイブリッドカー乗るぐらいなら、自転車買いなさい!!(笑)
    CO2が気になるなら、俺みたいに9時に寝ろ!!(爆笑)
    寒いなら、家の中でコートを着ていればいいじゃないか!!
    そこで文明の恩恵にどっぷり使って地球を守るというロハスなんてアメリカ人の陰謀としか思えません(笑)。

  2. orblarm のコメント:

     アム。釣られた。
     パソコン以外にはテレビもステレオもない我が家。
     ゲーム機は勿論、音楽端末すらない。
     エンゲル係数はなんじゃそらクラスの低さだし、
     うちより合算光熱費が安い家を見たことがない。
     無論のことクルマも原チャも持ってないし、
     多分一生持たない。
     僕と子供達は服も下着以外は10年間に一着しか買わず、
     必要なものは全て友達から貰っている。
     毎日本を読んで暮らせれば細君も私も幸せ。
     この暮らしに不平を言わない子供達の、
     笑顔を眺めていられるならもっと幸せ。
     この僕が言うんだから間違いない。
     「eco」は蜃気楼。
     妻の職場は世界最大の消費大国の飛び地で、
     世界最強の暴力を維持するべく二酸化炭素を吐き散らしている。
     総排水量10万トンの空母が鎮座し、
     その船には5500人の水兵さんが乗り込み、
     毎日百頭以上の牛をペロリと食べる。
     僕の職業は平たく言えば泥棒。
     社会貢献など全くしていないが、
     税金だけは鼻血が出る程取られてる。
     タバコ税だけでもそこらのフリーターの
     月収くらいにはなりそうな時代の足音すら聞こえてきた。
     このある意味非現実的な二律背反を前にして、
     エコがどうしたなどとぬかす奴がいるとしたら、
     それは偽善者ではなく単なるサイコパスだ。
     ぶっちゃけ僕と、せいぜい僕の子供達が生きている間くらい、
     地球が在ってくれればそれでいいです。
     その後のことは光の国の人達にでも任せます。
     

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